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茶葉・茶殻の利用法
お茶には、湯に溶けだす成分(カテキン・カフェインアミノ酸・ビタミンCなど)と、溶けださない成分(ビタミンA・ビタミンE・食物繊維など)があるそうです。
お茶を淹れた後の茶殻は、捨てるにはもったいないモノ。
お湯に溶けだす成分は、お茶として飲んでいるのでよいのですが、溶けださない成分は、茶殻の中に残っているわけです。
これを捨ててしまうのは、実にもったいないです。
乾燥させ、すり鉢などで細かく砕いてちりめんじゃこや、炒りごま、鰹節やのりなどと混ぜてふりかけを作ってみては?
茶殻は、植木や花壇に肥料として使ってもOK!
植物が元気に育ちます。
茶殻は掃除や、美容にも使えますので捨てずに有効活用しましょ!
部屋の臭い消しに使ったり、布袋に入れた茶殻を浴槽に浮かべてお茶風呂にしたり(お茶のビタミンCに美肌効果が?!)、お茶風呂の残り湯で床磨きをしたり、洗顔に使ったり・・・と、いろいろと使えるので茶殻を、乾燥させてとっておくと便利です。
茶殻は、緑茶、番茶、紅茶などお好きなものでお試しを!
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