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住まいのダニ対策について
ダニは高温多湿をこよなく好みます。
特に、梅雨以降夏は特に繁殖しやすい時期です。
梅雨時期にかかわらず、ダニ対策はしておきたいものですね。
ダニが発生しやすい条件
- 温度が25〜30℃
- 湿度が70〜80%
- エサとなるホコリ、食べ物のこぼしカス、フケ、ダニの死骸がある
- もぐりこむ場所、隠れる場所がある
ダニが発生すると
かゆみ、腫れ、ニキビ、喘息、アトピー性皮膚園、アレルギーなど、様々な病気の原因になると言われています。
ダニ防止対策
現在の日本の住宅は機密性が高いので、室内の空気な流れが悪く、こもってしまう傾向にあるので、ダニとしてはとても住みやすい環境になっています。
- 扇風機を回して風を通したりして空気の換気、通風をよくすることが大切です。
- 畳にじゅうたん・カーペット類の布こものを敷かないようにしてください。
- フローリングのカーペットもなるべくない方が良いです。
- 室内は、こまめに丁寧に掃除機でホコリを吸い取りましょう。
- 布団は布団乾燥機で熱風で退治し、掃除機で死骸を吸い取ります。
また梅雨入り前から除湿機を使用していると夏にダニが発生しにくくなるそううです。
敷物は畳の通気性を悪くし、ダニの絶好の住処となってしまいます。
敷く場合は、防ダニ加工のカーペットがおすすめです。
せっかくダニを退治しても死骸が残っていたらダニの餌になってしまいます。
以前は、布団や座布団は天日干しをすればダニを退治できると言われていましたが、実際には表面にいるダニが退治されるだけで、奥に潜むダニには効果がないことが判明したそうです。
しっかりダニ対策をして、快適に過ごしましょう!
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