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銅鍋のお手入れと扱い方
銅鍋の取り扱い方です。
まず、新しい銅鍋を使う時には、一度お湯で煮立てて鍋のアクを抜いてから使います。
この時、野菜のクズがあれば一緒に煮立てるとよくなじみます。
銅は熱伝導がとても良いので火力調整に注意が必要で、強火や空焚きは、銅鍋を傷めますのでNGです。
また、銅鍋は、長時間料理を鍋に入れたままにしていると、緑青が出てしまうことがあるので食事の後には料理を入れたままにせず必ず別容器に移し、銅鍋は早めに洗います。
(銅鍋に料理したものを入れたままの保管は絶対にしないで!)
◆銅鍋を洗うとき
台所用洗剤をやわらかいスポンジにつけて洗い、充分すすぎ洗いをします。
銅製品は、塩分や湿気が苦手なので、水気をよくふき取り、さらに乾いた布で乾拭きをして、乾燥した場所に保管します。
◆銅鍋に緑青が出てしまったとき
酢を染み込ませたふきんで強くこすって取り、水洗いの後、水気をよくふき取り、さらに乾いた布で乾拭きをして、乾燥した場所に保管します。
◆新光金属 200VIH対応 アンティーク 銅IH片手鍋 18cm IH-101
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